障害者支援の新しい形「テレワーク」について、『Caremedia』に弊社代表・杉本と取締役・小林の参加した対談記事が掲載されました
2019年4月11日
2019年3月20日、一般社団法人 社会福祉支援研究機構ケアメディア推進プロジェクトが創刊する『Caremedia(以下、ケアメディア)』 2019年 春号の特集記事として、一般社団法人 社会福祉支援研究機・理事長の佐野氏と弊社代表取締役の杉本、取締役の小林との対談記事が掲載されました。
弊社が提供する「テレワーク」と「就労移行支援」のネットワークを活用し、地方などの未就業障害者への雇用創出や就業フォローについての意気込みを語りました。
対談のポイント
・現在就労していない400万人の障害者を就労させ、社会参加を果たしてもらう事を目指す
・その手法の一つとして、都市企業と地方の障害者を「テレワーク」で結び雇用創出
・全国に展開している「就労移行支援事業所ネットワーク」により、居住地に関係なく就業フォローを受ける事が可能
ケアメディアとは
一般社団法人 社会福祉支援研究機構によって創刊されている情報誌で、「ケア」を実践するメディアを「ケアメディア」と位置づけ、その理念や方法を磨きながら、実践を通じて社会に広くケアメディアを普及する事を目的としています。
季節ごとに発行されるケアメディアは、「ケア」を理解した関係者と当事者の融合によって作られたコンテンツ(就労移行支援事業のインタビューや障害者による取り組み、海外の事例など)「ケア」を理解する関係者・当事者で作られています。
ケアメディア推進プロジェクト:http://www.caremedia.link/index.html